01
ナノ材料の構造制御合成と
大規模集積化

カーボンナノチューブ:CNTs
炭素から構成される2次元シートであるグラフェンがチューブ状になった1次元材料です。原子構造であるカイラリティ制御は発見から30年以上経っても未だに解決されていない究極の課題です。
独自のプラズマCVDを活用した手法で単一カイラリティ制御合成に挑戦しています。
グラフェンナノリボン:GNRs
グラフェンが短冊(リボン)状になった1次元材料です。グラフェンナノリボンはグラフェンにはない半導体特性を示したり、特異なエッジ状態を形成したりするなど興味深い物性を示します。独自のプラズマCVDを活用することで、集積化合成と未来型デバイス応用に挑戦しています。


遷移金属ダイカルコゲナイド:TMDs
グラフェンと類似の構造が炭素以外の原子で構成されている材料です。半導体物性や超伝導体など特異な物性を示すことから、近年原子層材料の中で最も注目されている新材料です。独自のその場観測CVDを活用した手法で超高品質TMD合成と未来型デバイス応用に挑戦しています。